こんなバカな話もないと思うんですけど、
指摘は考慮され訂正されてるのですが
「それでも量子力学は正しい。」ってことから動かない。
多くは『現代の量子力学』という謎の学問を持ち出してきて、
それで『量子力学』を否定しておきながらそれでも『量子力学』
は正しいとしているのです。もう支離滅裂です。
『新しい』が形容詞として理論のどの部分についてるか不明だし、
使い分けてるようです。
先ず、大きなところは二つ。
1。
不確定性原理では定まっていないというのが
基本原理です。
不確定状態、つまり現実は確率状態にあるの
が現実なのです。
そう思えない見えないのは人間の認識が物理
現実と違っている。
脳などの人間側の認知の仕組みによる限界だ
ということです。
物事の起こり 推移は『確率重なり状態』の
まま移行していて、
観測者により確定された場合において現実に
固定される一顧の状態として確定される
のです。
この場合、前の複数選択可能な状態には
戻りません。
これを物理では『量子重なり状態』と
表現しています。
この量子状態、複数事象が確率割合で
重なりあってる状態が
現実なのが量子力学の『肝』です。
物事は確定されるまでは
『量子重なり状態』にあるのです。
その確定は観測者によってなされる。
どうなされるのでしょう?
大きく触れられていません。
どうにかして
『観測』によって固定するようです。
認識が一つの状態を捉えると働いたら
なのでしょうか?見たら?
目から何か光線でも出ているのかって
話です。
目の見えない人は出来ないのか?
手で触ったらなのか?
認識なら脳波が働いて量子複数確率状態を
選択固定しているのか?
こんなバカな話もない。
アインシュタインが否定するのは
当たり前です。